・今回、フロントのストラットには、冷却性を上げる為に、カートリッジとシェルの間にタービンオイルを封入してみた。
・熱を持ったときに、吹き出してブレーキに掛かってしまうかも知れないのに、少し入れすぎた気がするので、暫く様子を見ていきます。
・ストラットを装着したところ。
・ロータは錆び、磨耗してかなり薄くなっているので、やや心配だが、まあこれも様子見ということで(様子見、様子見と言っている間に岡山TIサーキットがやってくるのだが・・)。
・車高調のナットどうしようかと思っていたら、驚いたことに、フックスレンチを、それも2本も所有していた。一体、いつ買っていたんだろうか(謎)?
・コイルは新品同様だ。結局、9[Kgf/mm]と思われるものを装着した。
・しかし、なんとなく押した感じは7[Kgf/mm]かも。やはり、電卓で計算しておけば良かった。
・なんせ、リヤのコイルも一体ばね定数が幾つかなんて、すっかり忘却の彼方である。
・これでは、全然、ばね合わせが出来ないじゃあないか!まぁいいか、これでフロントはサスペンション付け放しでコイルだけ上から交換出きるし。
・毎回苦労するナックルからのロールセンターハイトアジャスタの付け替え。
・今回は、歳を取ったので腰痛でもあり、トルクレンチ(柄が長いので・・)で外したのであった。わっはっは。
・反力を取っているのはリヤのラテラルコントロールロッドそのものである。
・腰痛で、フロントストラットを左右交換したら、腰痛で居ても立っても居られなくなったので、リヤの交換は明日に延期。
・しかし、このTRDのコイル2種。ばねレートは幾つだったかなぁ〜?さっぱり思い出せない。TRDカタログ見ても、どうも記載数値は硬軟がモノと逆になっているので合っていないようだ。
・水色が5[Kgf/mm]、紺色が7[Kgf/mm]だったっけ?うーん、困ったなぁ。
・ということで明日に続く。明日は、フロントタイヤが操舵時ボデーに挟まってロックするのを防止する為に、ボデーも叩きに行くのだ。