・先のエンジン爆発後のリ ニューアルで、オイルパンはRS加藤オリジナルの、1L増量版を装着している。
・又、オイルキャッチタンクからのブリーザーオイルを戻す為に、オイルパンにチェック弁付きのプラグを装着してもらった。

・以前の気液分離器から、上図のオイルパンに戻し、ブローバイの最終出口を透明なペット ボトルに繋ぐ構造としました。
・ペットボトルは、容量をもっと増やしておいた方が良いのですが、今回はオイルポンプの油圧もノーマル、エンジンもオーバホールしたてで、ブローバイ自体 がほとんど出ないので、このままで岡山国際に出かけることにします。
・夕方、山道を2速の極低速でしばらく走行、1000〜3000rpmの低回転の燃調を取り直しました。これで、エンジン関係のハードの準備は全て終わり ました。