番外編:平金毘羅山に

'01.8.27.


四国から名古屋へと走り始めて高松道を東へ進む。
ところが、歳を忘れて走り回った疲れが出てきて、
Pでちょっと転寝(うたたね)したら夜が明けた(^^;


金毘羅へ

・金毘羅宮への道のりはまたもや階段であった。
・本宮までで七百余十段を登る(ここは222段目)。しかし暑いなぁ・・。


・階段。


・階段、階段。


・海の神様なので様々な舟に関する奉納品がある。


・まさか、こんなところでマーメイド号(アルミ缶回収溶湯船)に会うとは思わなかった。


・我らの世代では小学校の教科書で有名な「日精丸」。
・しかし、進水後の運命は過酷で、巨大が故に小回りが効かずオイルショックのあおりもあり、就職活動中に三菱造船の方に10年という短命で函館ドッグで解体された筈と聞いたことがある。


・さて、先日のTI英田での86フェスティバルでもらった 「AE86と4A-G」のHPのアドレスシール を金毘羅総本山(本宮までの半分位に有る)の前の灰皿に装着してきました。

・琴平はどうも千社札も貼ってはいけないようなので宣伝媒体なら許してということで。上の本宮では登り切らない方も多そうだし(^^;



本州へと戻る


驚いたことに琴平にいは最近温泉が出たそうで登山(^^;の汗を落とし、
讃岐うどんも堪能した私は、一路中部方面への帰路についたのでした。
・讃岐富士はこれか?タグさんちは近所かなぁと思いながら再び昼間の高松道を一路本四架橋に向って走るのであった。



・架橋はもう何回も通っているが、この海面からの高さは写真では中々伝わらないですね。
・最高点は海面から100m近くもあるんですね。

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