番外編：AE86フェスティバルサーキットTI英田

'01.8.26.

AE86ワンメークレーススタート直後の第1コーナー

さすがF1が開催されただけあって1周3.7Kmの国際サーキット。
しかし、ここに辿り付くまでに10回はミスコースし、案内悪い！

AE86フェスティバルと銘打っただけあって、東京から福岡まで86の山。
しかし本当に、皆さん、お金が掛かっていますねー＞ボデーにも(^^;

Ti英田への道

・阪神高速から姫路道を抜けて山陽自動車道に入る。
・前後全部貸し切り状態だぁ！



・高速で頻繁にオイルプレッシャーゲージが0になる。
・エンジンブロックの塗装の際、プレッシャセンサの金具まで吹いたのでその後磨きすぎてコネクタがすぐ外れるのです。一瞬またエンジンブローかと思うので心臓に良くないので、タバコの銀紙を挟んで対処した。


・コース内Pに、フルレストアしたTE27レビンがあった。
・大阪、名古屋に続き、3台目の完璧な27レビンを見た・・。


・Aパドックで行なわれていたAE86ガレージショップ。
・AE85フルレストアボデー＋純正4A-GEが補機も全部新品で組んである。いったいいくらかけたんじゃぁー(^^;


・同じAパドックで行なわれていたAE86関係部品のオークション。
・テンポが遅くて待ってられないので近くのガレージでさっさと目当てのものは買ってしまった。
・でも、確かに落札価格は低め、なんか出品店長が泣くのではないかというような値段での落札もままあったようだ。


・この会場にタグさん達もいたのでしょうか？
・そういえば、この向こうのテントが「AE86と4A-G」のホームページ関連ものを扱っていましたね(86ライフドットコム)、そのもらったステッカー、後で四国で使いました(^^;


・さて、AE86 200Km耐久(車両はN1相当らしいが・・）だが、激しい9番、90番、60番、37番のバトルが繰り返されたが、最後の10周くらいに突然28番みどり住宅GTIレビンがエンジンブロー、最終コーナーから第1コーナーまでオイルを吐き、ペースカーが3周するはめに。残り8周で勝利を得たのは、激しい90番堀内選手のチェックを振り切った37番岩倉･尾村組GLADリボルバーレビンであった。


・シャンパンファイト中の37番、90番、60番(90、60はなぎさオートの2,3フィニッシュ)。
・走って逃げるレースクイーン澤田 順子、白井 陽。


・同時開催の全日本AE86チューニングカー王者決定戦。
・決勝レースでは、90番なぎさレーシングのモンスター版86を駆る杉浦選手がぶっちぎりで優勝。
・それにしてもN1ベースのAE86が1′50″で周回し、このモンスターは1′40″台で回ってしまうのだ。
・86ってなに(^^?


 

ポポチャンを訪ねて三千里

で、英田を出てすぐ、鳴らない筈の我がPHSちゃんに着信が。
「ポポチャンでーす」
ををを、これは行かなくては。と私は瀬戸内海を渡って四国
に遠征したのであった。ポポチャンとおとーさんにお肉を
ご馳走になった上に、貴重なTIの86戦やアサンの86レース
の模様を記録した車載カメラのVTRを見させて頂きました。

来年はポポチャンがおとーさんにTi 86に出て良いとのこと、
また2002年の夏、英田で合流したいものです。皆さん共。


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