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擦子交換終了

'09.12.13.

  リヤホイールハウスが既に錆でクラックだらけになっている。
なんとかしたい。が、しかし、板から起こすと車が買える・・・。


・さて、先日の続きでフロント の右側のロータを交換する。
・昨晩、ふと思ったロータにパッドが担いでいるかも、の心配は、ロータとパッド双方を新品で組むと問題は無いことが判った。
。ロータはスリット入りを今回も奮発。


・真新しいブレーキロータとパッド。


・交換前のロータ。左側と同様、スリットが無 くなっている。


・新品のロータとパッドに交換。
ハブベアリングもついでにグリースアップ。
・今回は、ちゃんとスペーサを忘れずに組んでからベアリングの締め込みをしたので、昨日のようにベアリングに傷が、なんてことはないのである。と、思って いると、今度は、ちゃんとスペーサを入れたにもかかわらずホイールを付けてキャンバ方向に揺すると、かすかにカタカタと音がする。

・どうも聞こえてくるのは上の方。
・ダンパーのカートリッジを留めているナットが緩んでいるようだった。
・また、全てをばらばらにするもの忍びなく、今回は応急処置として、外からナットを叩いて増し締めしました。あまり推奨できませんが。


・さて、次はリヤブレーキパッドの交換。
・フロントと違い、丸4年以上交換していませんので、すっかり減って、残り1/3というところでしょうか。
・パッドの銘柄はフロントと同じ、ACRE HEGH PEFORMANCE PADです。

・リヤキャリパのピストンの戻しに苦労しつ つ、左右パッドも交換。
・ロータ厚さは問題なく、そのまま流用。
・その後、フロントちょリヤを10Kmほど走って擦り合わせ。
・初期当りも付き、昔のような強力なストッピングパワーが蘇った。久しぶりの前後新パッド、本当に良く効くので、又、コーナーの手前でスピードが落ちすぎ る感じがします。中々この制動力の強さには慣れません。



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