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早速脱線ラジエータの水漏れ
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ラジエータの水漏れが原因で、どうもエンジン水温をまともに拾ってない事がわかりました。
・どうも先回のエンジン搭載の際、ホースバンドかボデーの鉄板のエッジに当てるかして孔が開いてしまったようだ。
・やはり、これが先回の瑞浪のピストン溶解の元ネタですね・・・。
・この孔から、ポンプ圧で注射器の先から吹き出す血潮のようにLLCは飛んで行ったようです。
・品番16571-16010
¥1340
・これでやっとまともにECU調整が出来る・・・(遅い)。
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しかし、こういうラジエータに直結したところから水漏れを生じると、エアを噛むのでリザーバータンクへのサイフォンの道筋が絶たれ、リザーバータンクを見ているだけでは水量の減少に気が付きません。
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かなり盛大に漏れるようになって、初めてエンジンルームのLLCの汚損で気が付きました。
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ラジエータ水量はエンジン始動前にラジエータキャップを外して直接確認しましょう。たまには。
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で、ホース交換後、LLC足して1時間走行しました。
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完璧です。水温をきちんと読むと、ちゃんとストイキの燃調でしっかり回ります。
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燃費も相当良い感じです。
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