[初公開] 新ガレージなのよ。
今日は燃焼室を削リはじめる
ついでにオイルパンを洗おう。
ちなみに昨日掃除した倉庫。
上の写真の左側はこんな感じ。
掃除する決心半年掛かり(^-^;
椅子オフ?を待ち切れずに、
高い位置で吸われるカウンタ
チェアーを買ってしまったぞ。
・今回は金は無いのは今までと同じだが、過去とは比べ物にならない程、いろんなガラクタだけは揃っているのである。
・遊んでいる86用ヘッドから、ダミーのバルブ(燃焼室を削る時にバルブシート面に傷が付くのを避ける為)を取り外す。
・でも、本当の所、バルブは超硬なので、そのままオリジナルのバルブを装着したままリューターで削ればいいんですよ・・。
・削るのに用いる回転やすりはこれだけ。
・左から、金属用(¥500〜¥1000程度、チタンコートなどは当然高いので使わない)やすり2本と砥石、金属たわし、三角錐やすり。
・これを、延長ホルダ(が使えない状態なので)無しでドリルのチャックに直接装着する。
・あとは布やすり#120、#400(\160) 耐水紙やすりはメタルやベアリング部の修正にしか用いないので#1500か#2000(\100)を使用。
・今日は大きなリューターしかなかったので、荒削りだけ。。
・インテーク側の段差も一応修正します。基本的に、私自身は燃焼室や吸排気ポート内の鏡面仕上げは行ないません。理由は簡単、面倒臭いからです・・・。
・おや?今回ヘッド上面に保護ガムテープが無いと思った貴方は偉い。よくごらん下さい、布ガムテープより安くて丈夫な塩ビ幅広透明ビニールテープに変えました(^^;
・燃焼室を削る時間にオイルパンを掃除します。
・今回、以前使用していた漬け置きマジックリン細長い袋入が売ってない為、おなじ漬け置きマジック輪の樹脂容器入りを使用したところ、どうも効きがイマイチ(今二か)。容器を大きくして、さらに水温が低かった(お湯が不足していた)のかも知れない。
・次回、別の部品で水温+洗剤量共に増加して再度トライしてみましょう。