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'98.5.15.サーキットチャレンジ in YZ


LONGコース計測結果
[計測車両]
・AE86-GTV
・エンジンノーマル、足回りKYBクライムギヤ
・185/60R14(6J)BS-RE710改2本+DAGG1本(右前)+14年前?のRE86(左後)
・わはは、タイヤだめにした(下の方参照)がスペアも持たずに行っていたので履くタイヤが無くなった。
・ので、一緒に行っていたナルのスペアタイヤを借りた。ら、その86を買った時のスチールホイールの純正POTENZA RE86が出てきた!
・うをー!14年前のタイヤだあ!もはやトレッドが樹脂化しているーーー!
・「ほんとにグリップしないよ」と聞かされたが、「コースが右周りばかりだから」と言ってタイムアタックに出かけたが、「ををを、これは滑る…」第2コーナーから第1ヘアピンの間の緩い左カーブで3速でアクセル全部開けると「をっとどっこい」カウンターステアなのであった(ヘアピンは全部カウンター…)。
・従ってこのタイムは腕から考えると立派な出来であらうぞ。


参加車風景1
・そもそも、今回の主催ショップの名前を忘れた(今回は私もナルも両方guest参加)。書類、葉書全部出したし、今日貰った紙にも「サーキットチャレンジ…」の文字しかなく、店名、電話、住所一切無し。うーむ、商売する気が無いのかも。
・ジムカーナ系のショップということで、出走車はサーキット初めての人が一杯いたが、速い速い。
・Sタイヤの人が多く、86も92後期E/Gを積んでいたり(豊田市のワークスエストリルシールがはってあったな。インマニはエンジンより高価な浮谷商会の逆転インマニ5万円弱、とかが搭載されとる)、みんなしっかり作っているわ。



ブリーフィング風景
・マイクはYZ専属ドライバー山本氏。
・帰れないようにならないでね、と言っている。


参加車風景2
・赤いNO.8がナル86トレノ。
・走行会となると、どんな小さい時でも、もはや必ず積車で来る方がみえますね。


トレッド一周剥がしたPOTENZA RE71kai
・耐熱長連鎖カーボン配合でも、トレッドは剥げる時は剥げる。
・この点に関してはD/L W1SpecRの方が上ですね、あれ、最後迄剥げなかった(グリップ弱い、ウエット時はノーグリップだったけど。W10ではないよ、W1ね)。
・最初フリー走行(20分間)の時、追突しそうになるので、2回目に出た時、振り回して遊んでいたら、たった3周目(一周1Kmちょいしかない、40秒強で走る)にパタパタと剥げたトレッドがホイールハウスに当たる音…(ToT)
・ピットに戻ると半周剥げている。うーん、といって5分後一周だけしたら全部剥がれたので結局そのままフリー走行はリタイア。しかし、このままではタイムアタック時に3輪走行だ、タイヤがなーい。仕方なくナルの車のスペアタイヤを盗むことにした。
・20分×2回のフリー走行で15000円も払っているのにこのテイタラク。結局、タイムアタック5周を入れてたった25LAPしかしていない、こんなの一時間走行での半分の回数ですね、トホホ…。

・しかし、タイヤどうしようかな、お金無いし。


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