猛暑のYZ走行会
'08.7.5.
昨日、長野の友人の葬儀に電車で出かけ、名古屋に帰る途中、中央本線多治見駅で、
踏み切りの遮断機の中にご老人が立ち往生になったそうで、列車の名古屋到着が大幅
に遅れ、86を取りにRSKに到着したのが夜の11時過ぎになってしまった。そこから、O川
さんに無理を言って東海環状に付き合ってもらい、夜中の2時までかかって燃調を取った。
・久しぶりのYZです。
・100Kmほど走ったので、慣らしも終わりということで、7500rpmまでの燃調取りは終了したことにして、フィードバックもカットして今日に臨んだ
・Mr.KUNOが近所なので、これまた久しぶりに参加。
・未だに、○年前の13" Sタイヤで登場。
・Mr.KUNOのエンジンは20Vの黒ヘッド。
・「壊れるかも、壊れたら・・」と言いつつ、コースイン。13"の大昔のタイヤとは思えないタイムで走っておりました。恐るべし、13” Sタイヤ。
・今回は、J1-GPの番外編として企画。
・それにしても、昨年まで真夏、真冬は外して企画していたので、近隣の真夏のサーキットは本当に久しぶり。暑い、の一言でしたが、面白かったですね、久し
ぶりのYZは。
・走行会の車も多種多様で面白いです。
・久しぶりの86乗りも。
・今日も、指導役であったので、横乗り、横乗せの連続でしたが、とにかく暑い。まさに、めまいのするような脱水症状にでもなりそうな一日でした。
・大きくて重そうで背の高い最新のVITS RSですが、結構速いので驚きです。
・乗せてもらうと、純正のタイヤは16"のBSレグノ。何故、レグノなのかは置いておいても、そこそこ走れる。意外。
・写真は、ナベチーノ。今年の白浜耐久戦は、ガス欠になってしまったそうだ。来年、また頑
張って欲しい。
・私の86も、今日はレブリミット7000rpm+αでシェイクダウンでしたが、TOPタイムは43"0と、以前来ていたときより一気に2"以上短縮して
いました。どうも、Mr.KUNOが言うように、コース全体が少しずつ走りやすいように変わっているようでした。
・写真は、1コーナ通過後、アルミホイールがハブ締結部で全てのスポークが折れてしまった
AE111、幸いホイールハウスのライナーが取れただけですみました。