'97.11.14.AE86 VERSION UP
私の瑞浪モータランド考・旧コース
1.瑞浪モータランド概要
サーキットの絵を描きましたので見てください。
フリーハンドです、あまり信用しないでネ。
私のAE86で一周およそ40数秒で周ります。タイヤ別に記述しますと、
・東洋トランピオ14"S：39秒以内
・ブリヂストンRE71改：41秒前後
・ダンロップW1SPEC-R：42秒前後
位のものです。ちなみに、Sタイヤで走ると速いですが面白味に欠けます。
ダンロップW1はウエットは弱いですね。
発水コンパウンド化したW10はどうなんでしょうね？
でもドリフトアングルは大きいので(速くが主目的じゃないので）
面白いし、最後のトレッドゴムまで剥げずに使えて経済的なタイヤです。
[注意]
このサーキットAE86では2ndと3rdを数秒×2度しか使いません。
車速が低く高横Ｇのコース故、
・タイヤとFRブレーキが激しく摩耗
・油温他、全ての温度が高くなる
など、車は確実に早く傷みます。
SRSシロキヤのチーフメカも鈴鹿より壊れると…
2.瑞浪モーターランドの走り方
私、日頃のデスクワークの発散を主目的に出かける都合上、
きれいに走ろう、などという殊勝な考えがありません。
かと言って、若者風のサイドドリは門外漢です、勇気も無い (^^)
従って、ひたすら慣性4輪ドリフトというレトロ調復古主義走行です。
その点をご理解頂けるなら下記のコース取りをご参考に。
(いいですね、速く走る方法では無い、サラリーマンストレス発散走法)
S字を上手くクリアして速度が乗って3rd高速コーナーを軽いカウンターで
行ければ直角コーナーの手前でブレーキも必要です。
車速乗らなければドリフトの減速だけで制動不要、即3-2ダウンのみで
加速しつつ直角コーナーへ入ることになります。
3.瑞浪での財布の痛そうな例
「自分の命に責任を持てない者は去れ」そうニュージーランドの片田舎のサーキットの門柱にもあります。
私のような貧乏者は不安全がそのまま車の喪失にも直結します。
今までに私が実際に出かけた時に見た例ですが、
幸い、全てドライバーには大した怪我一つありませんでした。
安全への努力とマナーはお互い惜しむことなく。
私は事故は一切無し、ただし部品の破損は…
とにかく財布は痛いわけです、皆さんも気を付けましょう！
4.瑞浪での近況
['97.11.14.]雨天、行ってきました。