・デジタル電圧計を使って、
A/F計をこしらえました(正確には、こしらえてもらいました)。こういう風に写真撮ると、すごく行けているように見えます(笑)。
・デジタル数値の変化は2〜3Hzです、小数点以下2桁なのが少しにぎやかですが、あまり見るものでもないので当面このままで行きます。
・久しぶりに、怪人組のKUNO氏、N西氏と4A-GE
Meetingを豊橋で開催、主たる目的は、我がデジタルA/F計を作成してもらうことである(笑)。N西氏は、アナログA/F計を推奨してくれたのです
が、材料もあるので、デジタルで行く事に。
・ただし、INNOVATEの出力と、デジタルメータの関係から、メータ側を0-2Vの表示とし、例えば、ストイキ付近の14.72が、INNOVATE
側の出力電圧を0-2Vで出力すると、1.472と表示されるのを、小数点を移動して、14.72と表示させることにしました。そのあたりは、¥1000
のデジタルメータの説明書にある、各部端子を短絡させて設定できるようです。
・電源は、9V以下であればメータ内で5V定
電源化されるようでした。そこで、N西氏が、ジャンク基盤から
3
端子レギュレータで12Vから8Vに落とせるものを探して来て、オリジナルの3端子回線に加えてくれました。又、デジタルメータの振動抑制のため
に適当なコンデンサーも追加してもらいました。車載の前に、レギュレータで12Vを取り確認します。
・導通させてみたところ。少し明るすぎるかも
知れません。その後、車両側の結線作業や、暫定のメータパネルを作成しました。
・そして、作動状態が一番最初の写真です。し
かし、暫定のメータパネル、実はデジタルメータが入っていた紙の箱で、明るいところで見ると、こんな風に間が抜けています(笑)。そもそも、こんな大きな
メータであるとは、WEBの通販画面では判らなかったんです。サイズは書いてありましたが、まさか、メータ部分の大きさとは知らず、基盤含めた全体の大き
さかと思っていました。
- さらに驚いたのは、このメーター、本体¥1000で買ったのですが、送料¥500、振込み手数料¥300で、なんか安いのか高いのか判らない
状態・・。
- でも、N西氏、KUNO氏の怪人組のご協力で、もっともっと大きなものが節約できました。本当に御両人には感謝に絶えません。