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2001年、春の岐阜交通安全走行会

'01.4.20.
今回は、遠く富士山の裾野から2名の客人がやって来たのであります。


集まった車両の集合写真


−参加した面々と本日の首尾−


・富士山麓から遠征したカネゴン氏。
・本日は、5台の所有車の中からミッションを新品にしたGC8-STiで参戦。
サルのようにドリフトしまくり、37秒3を記録。
・STiのパワーは凄まじく、この車のあとに86に乗ると、軽自動車のように加速しないのであった。
・欲しいなぁ、このエンジン>86に載らんかなぁ〜。


・富士山の方から遠征してきたトウゴ氏。昔、YZにも遠征で来ました(YZサーキットの項、参照)。
・期待通り、最速タイム36秒22を記録。
カナメ氏を同乗させると重いのでタイムが下がると言っています。


・コガネ氏の86の正当なる継承者であるカナメ氏。
・86を入手してからサーキット熱は俄然沸騰し、隣のグループのオカチャンを困らせている。
・今回、レカロシートに子分から分捕った4点ハーネスで身体を締め上げて登場。MOMOのSTRG W/L、DVD付カーステなど、今回の86軍団最豪華仕様の名を欲しいままにしている。
幻のBS POTENZA RE610交換時、ふとFrブレーキを見ると、なんとパッドが無い・・・(たぶんRrも無い・・・)。「第1コーナーでフルブレーキング中にハンドル切ったら曲がるんだよなぁ」という感想を残す。
・本日の「岐阜交通安全講習会」の影の主催者でもある氏はそれでも38秒8を記録。早速、メッシュホースとDOT4ブレーキフルード購入計画が頭をよぎる。
・又、先のレカロシート(はどうしても着座位置が高い)+小径MOMO STRG W/Lのお陰で自慢のデジタルメータが見えない為、タコメータを確認できない。シフトタイミングライトを購入するのは時間の問題であろう。


・業務上の上司ではないが、隣のグループにいるが為に問答無用でカナメ氏のご意向を元に行動するしかない、今回の幹事であるオカチャンはBS POTENZA RE040の純正タイヤ(でもアルミは新調品=AE86@GTVの車両価格相当)で38秒8を記録し、カナメ氏を慌てさせる。
・レイクサイドコーナの高速左カーブから右直角コーナーへのアプローチで、身体が左右に飛んでしまいシフトできない(シートのサイドサポート性が非常に良くない)と嘆く。
・尚、MR-Sを買う前の車に付けていたハーネスがシートの都合で(通す孔が無い)使えないので、カナメ氏に会社の昼飯一杯分で譲ることになってしまったのは会社での力関係上の圧力以外の何物でもないであろう(^^;
・「早くフルバケットシートを買って取り戻そう」と彼は思ったに違いない!


・ツアラーVとR33 GTVを所有する奇跡の男、ヤマフジ氏。
・当然の選択としてR33で乗り付けた彼に、思わぬどんでん返しが。
・BEST TIME37秒46のタイムでフラストレーションの塊と化したその落とし穴は最下部のLINKから!


・F3Dで登場のモトスギ氏。
・軽く流して38秒6を記録。


・86最速の37秒6を記録した、マルイ氏。
春なので、突然ガードレールを好きになったりもしてみた。
・第1コーナー140Km/hr到達?疑惑浮上。
・終了当初、「2時間枠で120周したのではないか疑惑」も浮上。


・AE86@GTV、写真映りだけは良い車だ。
・なんとまあ、例の事件のタイヤ(37秒86)が最新タイヤD01J(37秒98)のタイムを上回ってしまった・・・・。




集合写真(モトスギ氏用事で早帰り)

爆笑の座談会の様子はこちら



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