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FISCOショートコース冬

’10.2.20.AE86 VERSION UP



早朝、4時半に名古屋を出発した。先日の積雪で富士山が真っ白。



・ゲートに7:10到着、エンジンオイル交換 など実施。
・7:20、ゲートオープン後にショートのガレージに入った。
・さすがに眠い。
・ふと気が付くと、ヘルメットとグローブを忘れて来ていた。主催者がケータハム7が調子悪くて出走しないというので、丸ごと借用・・・。すみませんでし た。

・続々と皆さん到着。
・程度の良い86も。

・今回は、GPSもデジカメも忘れなかったの で(ヘルメットは忘れたが)、記録映画制作部門のM氏に、後席に脚立をセットしてもらった。
・後席にそのまま三脚を立て、自転車の荷台のゴムひもで張ると丁度良いのだそうだ。何事もプロの味というものがあるようです。

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・GPS、photomate887からのデータを元に、LAP+で処理したもの。
・まずは私の最高速が出たときのもの。直線番長になっています。
・LAPタイム最速は37"00でした。カプチのM氏赤カプチには全く歯が立たず、FISCOは毎度、鬼門です。
・どうも、S字の走りと最終コーナーのアプローチが良くない感じでした。精進したいと思います。

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・ MR-SのKOBA氏のデータ。
・最高速は遅いものの、コーナの通過が速い。
・S字は、同じラインを取ろうとすると、我が86はお尻が出てしまいトレースできないことが判りました。86の195タイヤでは追いつけない?リバウンド ストローク不足でインリフト気味なのかな?


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・ 同じく、MR-SのOK氏。
・アップダウンシフトの車速データの形状が、いかにもシーケンシャルMTの感じが出ています。
・今回の測定で、高さデータが使えそうなので、今までの2D検討結果でも、かなり興味深い加減速最適マップを出せていましたが、最速走行ラインの3Dパ ターン検討を行ってもらう予定です。


 動画をいくつかアップしておきます。
KOBA氏のMR-Sに追従してコース取りを覚え る。
ロバストの走り、OK氏のMR-S。
M氏のカプチーノ。ついていけません。

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