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FISCOショートコース再び

’07.4.27.AE86 VERSION UP

三国峠

夕闇迫る三国峠で富士山をバックに。
20年振りに箱根スカイラインを走った。



・関東方面作戦本部より、FISCOショートコースを走りましょうと誘われ、3年ぶりに出かけることにしました。
・名古屋方面からは、3名で参加。御殿場高原ときのすみかの横に、有名な地ビール園があります。 当然、前の晩は宴会で盛り上がり、4人で\23000も飲み食いする、中年4人組でした。

・関東方面在住のハセジュンさんの持参していた電動バイクがこれ。
・オーストラリア在住中に購入したそうで、頑丈で長持ち、部品は一級品、だから高いようですが。

・早速、借りて乗ってみると、これは面白い。病み付きになりそう。
・リーンしながら旋回していると、ひっくりかえって頭を打ってしまいました(笑)。

・さて、好天に恵まれたこの日、FISCOショートコースは2度目、今回はラジアルタイヤでの走行で、BBSホイールと TRANPIOタイヤのデビュー戦です。

・週末、FISCOではD1-GPがあるので、その練習日である今日は関係者が一杯集まっていました。


・その早朝のFISCO東門で、時間があるからとタイヤを交換しているカナメ氏。
・本日は、FR Sタイヤ、RRにYHラジアルの組み合わせとのこと。

・集まった面々。
・手前のSUPER7は、関東方面作戦本部長のH氏のもの。
・その向こうがJAY、赤いMR2がカナメ氏、その向こうの青いインプレッサがヤッサン。



・ハセジュン氏の7はボクゾールの○百万円 で、空恐ろしい運動能力を発揮。2004年のときにも登場していましたね。
・私の86は、しばらくSタイヤに乗っていたせいかも知れませんが、ラジアルには今ひとつ乗り切れず、タイムは38"35と低調で、2004年にブレーキパッドが炭化してい たときのタイムに対して1"以上遅くなっていました(泣)
・エンジンの調子は悪くないと思っていたのですが、2004年のショートコースの走り方という愚著を見るに、初回訪問時は3回3速にシフトアップしている のに、今回はホームストレートの1回だけでしたので、相当低調な走りと言えるのかも。なんせ、2速全開ではさっぱりタイヤがグリップせず、どんどん外に出 てしまうテイタラクで・・。

・さて、午前中の走行会が終了したので、レストランで昼食。そのとき、我々の後ろに座ってきたのは、彼の土屋圭一さんご一行 でした。坊主頭で若い女性アシスタントを連れていたので、食事が終わるまで気が付きませんでした。
・午後、D1 GPの練習走行が始まりました。2時間程度、走り回っていたので、本戦見なくても十二分に堪能できました。見るまでは知りませんでしたが、D1では、 FISCO本コースを逆走して行われるんですね。丁度、レストランの横のヘアピンがギャラリーコーナーになっているようです。
結構面白いので、VTRを一本だけ載せておきます。86も、ターボ勢が400〜600PS出す中、 180〜250PSでも頑張って戦っているようです。


・さて、翌日からGWに突入するため、 FISCOを後にして、箱根の友人を訪ねることにしていました。
・ところが、FISCOで昼食中に、新規導入したBBSホイールのセンターキャップが脱落していることに気が付きました(そんなものが付いているホイール を履いたことがないので、ついそのまま走行してしまった・・)。
・既に始まっている別の走行会が終わるのが17:00で、それ以降にならないと探せないということで、17:30頃にやっと最終コーナーに転がっているの を発見し、FISCOを後にすることが出来ました。見つかったのでて良かったのですが(笑)。

MY 86・FISCOから箱根に下るので、明るい内 に、箱根スカイラインを抜けていく事にしました。箱根スカイライン、芦ノ湖スカイラインを走るのは20年振りでしょうか。


・友人のSTO氏の箱根秘密工場に到着。
・地図を出し忘れて行ったので、散々迷って、予定よりも1時間以上遅れての到着となりました。
・STO氏は、この数日で大阪を2往復もして疲れているようでしたが、嫌な顔一つせず、接待してくださいました(笑)。


・RADICALが一杯(笑)。
・STO氏に、散々お世話になって、朝の3時過ぎまで飲んで語り合って、楽しい休日になりました。今後も秘策、頑張ってくださいね。成功を祈っています。




さて、帰宅後、2004年のFISCOショートコース走行記を、改めて読み直してみると、あることに気が付きました。
これは、2004年の時と全く同じでした。
そこで、KODA氏が、SUPER CHAGERのカムカバーのブローバイはカバーが高いこと、ホース径が大きいことから、オイル共釣れでの吐き出し量が低減されるかもしれない、ということ でした。早速、RSKよりそのカバーを拝借し、GW中に、立体交差のあるサーキットに出かける為、効果の程を確認して来ようと思います。

とにかく、オイル噴出が、ピストンが棚落ちしているようなことで無ければよいのですが・・。サーキット行く前に、プラグや圧縮圧など、再度確認しておきた いと思います。

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